山田一彦(やまだ　かずひこ)　プロフィール


神戸にて弘井俊雄氏に師事し、その後フランスにてアレクサンドル・ラゴヤ、カレル・アムスの各氏に師事。
ギターコンクール第二位。
1983年ニースとザルツブルグにてコンサートを催し好評を得る。
1991年神戸春のコンサート。同年、ヴァイオリニストの森悠子氏と神戸市立博物館にてジョイントコンサート。
1992年ドイツ、オーストリアにてコンサート開催。
1993年「ギターの室内楽シリーズ」を開始。フルート・ヴァイオリン・ピアノ・歌等と共演。
1995年阪神大震災で被災し、神戸から広島に住まいを移し音楽活動を再開し、多数の震災チャリティーコンサートに出演。
1999年「神戸からのしらべ」に出演。同年セミパラチンスク支援チャリティーコンサートでは、プロデューサー及びバリトン歌手のウラジーミル・ジバエードフ氏と共演。
2000年「山田一彦ミレニアムギター室内楽シリーズ」を3回催し、ギターの岩永善信、松永一文、フルートの吉岡美恵子各氏と共演。
2004年阪神淡路大震災メモリアルコンサート。
2005年「ピースコンサートin美鈴が丘」でピアノの石村真理氏と共演。
2007年ヴァイオリンの上野眞樹氏と共演。この年から10弦ギターに転向。
2009年広島市似島にて「生命の詩を奏でる」に参加。
現在、各地で室内楽を中心に精力的に活動する傍ら、後進の指導、コンサートのプロデュースも手掛け、テレビ、ラジオ等にも出演。
神戸音楽家協会、日本ギター協会会員。日本ギターコンクール審査員。